ロックミシンで作るニット生地のハンドメイドワンピース♬おすすめメーカーJUKI
今回は、おすすめのロックミシンJUKI MO-114Dを使って
ニットワンピースを作る過程をご紹介します♬
ロックミシンのおすすめポイントは、
ニット生地の洋服を作る時に
ほぼロックミシンだけできてしまうことです♬
ステッチ以外はロックミシンだけでできるんです♬
使用しているミシンおすすめメーカー
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それでは、ニット生地のワンピースの手順と一緒にご紹介していきます♬
※現行品はMO-114DNですが、MO-114Dとの違いは手元のライトが白熱灯→LEDになっただけで、全く同じミシンです♬
CONTENTS
手頃な値段のロックミシンで作るニットワンピース♬おすすめメーカーJUKI
今回使用したニット生地は、
スポーツのジャージ素材の厚手のジャージーです。
国産のジャージー素材なので
既製服では使うことができないほど高級素材。
ハンドメイドのおすすめポイントは
高級な生地を使えること♬
高級な生地を使うメリットは、
- 素材が美しい
- 発色がいい
- 高級感がある
- 既製服にはない光沢感
など、素材の良さが光ることです。
日本製の生地というと
高級ブランド服で使われる素材なので、
ハンドメイドであまり腕に自信がないという方でも
素材の良さが、洋服の仕上がりを助けてくれます♬
今回作るのは、新しく始めるyoutubeチャンネル
わたしエマの料理動画で着るワンピースです♬
マキシ丈のロングワンピース♬
手順は以下▼
- デザイン画を描く
- 採寸→手持ちのパターン(型紙)を直す
- 縫い代1㎝でカット
※袖、裾は折り返しがあるので、4-5㎝ほど余裕をもって裁断。
難しいニットもロックミシンなら簡単♬
ニット素材は難しい…
と呪いのように言われていますが、それは、普通のミシンを使うからです。
というのは、普通のミシンでは伸縮性のある縫い方ができないからです。
そのため、生地を縫うだけで縫い目から伸びてしまうので、
普通のミシンでニットを縫う場合は、かなり高度な技術が求められます。
でも、ロックミシンなら、縁かがり独特の縫い方で縫い合わせるので、
ストレッチ素材のニットには、ちょうどいい縫い目になるのです。
わたしエマは、普通のミシンを使っていた時代からニットを縫ってきました。
(と言うか、生れて初めて作った服が襟付きTシャツでした笑)
なので、ニットがどれほど難しくて厄介な素材なのかをよく知っています。
しかし、ロックミシンを使うようになってからは、
になりました♬
なので、ロックミシンを使うようになって変化したのは以下のポイントです♬
デリケートな下着類まで作るようになり、
ハンドメイドの幅が格段に広がりました♬
自分で作る下着は、ハンドメイドの特権の
日本製の高級素材を普通に使える
ので、市販のものよりも着け心地が良かったりすることです♬
実は密かに、ですが、とても強くロックミシンを推しています笑。
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ロックミシンだけでほぼ完成のニットワンピース♬
ロックミシンはニットの場合、
- 縁かがり
- 縫い合わせ
を一度にできるのがおすすめポイントです♬
ニットの場合は普通のミシンで直線縫いすると
- 生地が伸びる
- 縫い目が伸縮しない
- 縫い合わせが強すぎる
などがデメリットとなります。
そのため、ロックミシンの
縁かがりの縫い合わせがちょうどいい
ので、一度に縫えてしまうんです♬
難しい袖付けも楽々♬
上記のように、ロックミシンは、一度に縁かがりと地縫いができるので、
ワンピース作りにかかる作業時間・手間を大幅にカットできるんです♬
また、ニットは伸びるので、脱ぎ着する時にも頭がそのまま入ります。
そのため、ジッパーつけ、ボタンホールなどの難しいスキル不要♬
ハンドメイドで洋裁をする時の難しいポイントは、一気に飛ばせる♬ということです。
大体ニットソーイングの感じがつ変わったかなと思いますが、
ロックミシンの詳しい解説については、下記をご参考にしてください♬
参考値段が手ごろでおすすめロックミシン*メーカーはJUKI♬ - Emma's Life
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