12月も中旬になり、クリスマス一色ですね。
みなさんのクリスマスはどのようなご予定ですか?
わたしエマは、クリスマスのアクサセリをつくりました。
クリスマスはクリスマスカラー赤×緑が定番なので、
敢えてはずしてブルークリスマス。
今日は、ブルー系のクリスタルを使った
クリスマスの手作りアクセサリとつくり方をご紹介します。
CONTENTS
- ビーズ刺繍クリスマスのアクセサリー クリスマスツリー スワロフスキークリスタル ブルークリスマス 作り方【ハンドメイド】
- デザイン画~製作開始
- カラーを決めて材料をそろえる
- クリスタルオーシャンディライト
- バミューダブルー*スワロフスキー
- 一粒ずつ縫い付けていく
- ①輪郭から刺繍する
- ②内側にビーズをすき間なく埋める
- ③バランスを見ながら輪郭を2重にする
- ④裏側に同じ大きさのフェルトを貼り付ける
- ⑤側面をビーズを通したステッチで仕上げる
ビーズ刺繍クリスマスのアクセサリー クリスマスツリー スワロフスキークリスタル ブルークリスマス 作り方【ハンドメイド】
今回つくったのは、ビーズ刺繍のクリスマスツリーです。
完成品はこちら。
沢山のスワロフスキーのクリスタルを使用して、
深いブルーで、クリスマスカラーにはない
シックなクリスマスツリーを意識しました。
デザイン画~製作開始
まず、大きさを決めてデザイン画を描きます。
今回は存在感が欲しかったので、
大ぶりのツリーをつくりました。
デザインして、実際にビーズを配置してみると、
ツリーとオーナメントのパターンで配置するよりも、
ツリーのフレームだけ意識して、
ビジュー風にアレンジするとよりゴージャス
になることがわかりました。
そこで、デザイン変更をします。
カラーを決めて材料をそろえる
カラーは濃い青のカプリブルーをメインにしました。
同じブルーの中でも
差し色があると全体が引き立つので、
今回はクリスタルオーシャンディライトにしました。
クリスタルオーシャンディライト
クリスタルオーシャンディライトは、
覗き込むと雪が積もってるようにも見える
とても不思議なカラーのスワロフスキーです。
あえて、全体から浮くような色をチョイスすることで、
同じ青でも差し色になるとても素敵なカラーです。
バミューダブルー*スワロフスキー
あと、青系で使いたかったのはバミューダーブルーです。
何とも言えない深い色合いに、
当初からとても惹かれていました。
今回、メインのカラーにしたかったのですが、
暗さが出てしまうので、ベースとして使用しました。
材料を揃えたら制作開始です。
一粒ずつ縫い付けていく
ビーズは一粒ずつ縫い付けていきます。
返し縫と同じ要領で、
一粒戻ってもう一度ビーズの穴に糸を通します。
行程は
①輪郭から刺繍する
②内側にビーズをすき間なく埋める
③バランスを見ながら輪郭を2重にする
④裏側に同じ大きさのフェルトを貼り付ける
⑤側面をビーズを通したステッチで仕上げる
となっています。
ビーズ刺繍の縫い方について詳しくはこちら
①輪郭から刺繍する
デザインにそって輪郭を刺繍します。
気を付けるポイントは、真っ直ぐ縫うことです。
②内側にビーズをすき間なく埋める
輪郭が完成したら、内側にビーズを埋めていきます。
ポイントはすき間をつくらないこと。
すき間ができるとチープな感じがして、
完成度が下がります。
ビーズの幅を確認しながら、
すき間ができないように気を付けて縫っていきます。
すき間ができた時は、サイズの小さいビーズで埋めていきます。
③バランスを見ながら輪郭を2重にする
内側が完成したら、全体のバランスを見て、
輪郭のデザインを考えます。
デザイン画の段階ではわかりにくい部分なので、
光のバランスを見ながら、
ダイヤレーンなどで輪郭を2重にしていきます。
④裏側に同じ大きさのフェルトを貼り付ける
裏側に同じ大きさのフェルトを貼り付けます。
布用のボンドがない場合は、木工用ボンででもOKです。
薄く延ばして、しっかりと押さえます。
⑤側面をビーズを通したステッチで仕上げる
仕上げに側面をきれいに処理していきます。
側面のステッチでビーズを通しながら仕上げます。
側面のステッチのやり方について詳しくはこちら
完成です♪
最後に金具を通して、ネックレスに仕立てます。
とても気軽にできるので、ぜひ挑戦してみてください。
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