アトピー・アレルギーについて 生活と食事を改善して薬なしの毎日を送っています①【アトピー・アレルギー・ヘルスケア・ライフスタイル】
こんにちは、エマです。
すっかり寒くなり、空気の乾燥も気になる季節ですね。
すねなどの乾燥しやすい部分は、気を抜くとカサカサして粉をふいてしまいます。
この時期、
・乾燥・肌荒れなどのトラブル
・アトピーなどの炎症が悪化
することもあるので、特に保湿に気を付けたい季節です。
わたしエマは、
3歳から成人するまでずっとアトピー・アレルギー
に悩んできたので、
保湿は絶対欠かせない習慣
となっています。
普通の暮らしをしていると、
・目の周りは真赤に腫れる
・全身にアトピーがでる
・ステロイドを1日2~3回塗る
・強い眠気のでるヒスタミンを服薬する
くらいの、ひどいアトピー体質です。
元々は、20年以上皮膚科に通院していて、
・1ヶ月5000円の医療費
・病院で勧められる高価なアトピー用石鹸
などを使用していたので、
・1年間のアトピー治療費 6万円
・1年間の石鹸等の費用 3万円
くらいかかっていました。全部で10万円近い出費をアトピー・アレルギー治療のためにしていた計算になります。
でも、今現在は、ほぼ症状もなく、肌はつるつるでとても快適に過ごしています。
人からは
・肌は、悩みがない思われるくらいトラブルなし
・花粉症なども超軽症
なので、大人になってから普通程度の花粉症を発症になった人たちにまで、
「花粉症なくていいね」と言わる
くらい快適に暮らしています。
そこで今夜は、わたしエマの実践してきたアトピー・アレルギーの薬を使わない・通院しない改善方法についてご紹介します。
CONTENTS
アトピー治療は対症療法でしかない
アトピー治療の通院にふと疑問を持ったのは、20代後半の頃でした。
20年以上治療を続けて、
・一日2回の服薬(365日)
・朝・夕2回のステロイド入り保湿剤の塗付
・病院で勧められた低刺激の石鹸・シャンプー使用
をしていたので、人からはアトピーであると気付かれることはないくらい症状を抑えることができていました。
それでも、はた目にはわからないだけで、実際は不快感と共に暮らしていました。
・ステロイドとワセリン入り保湿剤で肌はべとついていた
・下着などで擦れる部分は湿疹がでていた
・背中の湿疹やニキビが生理周期に合わせて悪化する
・からだの一部に薬で黒ずんだり、角質化した部分がある
・目の際が切れるのでアイラインが引けない
など、普通の20代の女の子と同じようにメイクや化粧品を楽しむことは難しかったです。
工夫してメイクしていたので、人からは指摘されることはありませんでしたが、実際は数々の症状に悩んでいました。
そんなとき、ふと、思ったんです。
“こんなに通院しているのに、症状を抑えているだけ。対症療法をしているだけで、本質的には何も治っていない”
そのことに、とても落胆して、このまま一生、薬に頼る生活を強いられるのかと暗い気持ちになりました。
この、
対症療法をしているだけで、完治はない
ということに注目したことが、今の、健康な肌で暮らせる一歩になったと思います。
生活と食事を改善して薬なしの毎日を送っています②に続きます。