春野菜を食べて心身を強くする④ ウドの黒ごま和え レシピ・作り方・ポイント・簡単調理で本格小鉢に♪インパクト絶大♪
春野菜もそろそろラストの時期ですが、今日はとてもインパクトの強いレシピをご紹介します。
ウドの黒ごま和えです♪
ウドは真っ白な美しさが特徴ですが、あえて真っ黒な黒ごまで和えるのがオシャレかなと思います♪
見た目のインパクトも絶大♪
そして、黒ごまは香ばしい＆栄養価が高いのでお勧めです♪
黒ごまの黒は
ポリフェノール（抗酸化物質）
目にいいブルーベリーと同じ
なんです!!
これは意外と知られていないので、ブルーベリーだけでなく黒ごまをもっと食べましょう♪
CONTENTS
材料 二人前
＜材料 二人前＞
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ウド 1本 塩 少々
黒ごま 大さじ2 砂糖 大さじ1 醤油 大さじ1
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作り方は簡単です♪
ウドを茹でで、和え衣で和えるだけ♪
難しく感じる和え衣ですが、ノンアルコールで気軽に作れるレシピをご紹介します♪
わたしエマのレシピでは、基本的にお酒、みりんを使いません♪
小さなお子様からアルコールが苦手な方までおいしく召し上がっていただけます♪
いつも使っている調味料のご紹介♪
いつも使っている甜菜糖です♪
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価格:338円 |
甜菜糖とご一緒に♪同じショップで♪
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価格:998円 |
オーガニックと言えばやっぱりオーサワの黒ごま♪
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価格:408円 |
作り方は簡単 茹でて和えるだけ♪
作り方は、全部で５行程♪
①ウドの皮を剥いて、短冊切りにする
②ウドを酢水に5分さらす
③ウドを茹でる
④和え衣を作る
⓹ウドと和え衣を和えて完成♪
①ウドの皮を剥いて、短冊切りにする
ウドは、皮、穂、芯まですべて食べられます。
今回は芯を使いますが、皮と穂はもう一品作ります♪
・一緒に茹でて→分けて→サラダに♪
・皮と穂でご飯がすすむきんぴらに♪
・皮と穂でお吸い物に♪
など、一緒に召し上がってください♪
ウドのきんぴらレシピはこちら♪
皮、穂と芯に分けて、
芯を短冊切りにします。
②ウドを酢水に5分さらす
今回のレシピは芯の和え物ですが、ここで穂と皮も一緒にアク抜きして使います♪
酢を加えた水に5分ほどさらし、アク抜きします♪
難しく感じるアク抜きも
酢水につけるだけでOK♪
③ウドを茹でる
②のウドを茹でます。
塩少々加えててもいいです♪
皮と穂は2分程度でゆで上がます。
芯は5～6分程度かかります。
最初の4分は芯だけ、残りの2分で皮と穂を加えて茹でてもいいです♪
これでウドの準備は完了です♪
次は和え衣を作ります。
④和え衣を作る
和え衣は、
・すり鉢
・ブレンダー
どちらでも構いません♪
ブレンダーなら30秒♪
わたしエマは、今回はすり鉢を使いました♪
・黒ごま 大さじ2
ごまは、5分ほど根気よくすると、油分が出てきてぼそぼそします。
そこに、
・砂糖 小さじ2
・醤油 小さじ2
7分ほどすると、おいしくて香ばしい和え衣の完成です♪
こちらのブレンダーは2代目です♪
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すり鉢は6号サイズを使っています♪愛知県の常滑焼♪
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⓹ウドと和え衣を和えて完成♪
④の和え衣と、③のウドの芯を和えたら完成です♪
和食器に盛ると、とても本格的で上品な春の一品が完成します♪
今回も、お気に入りの美濃焼きです♪
名古屋から近い岐阜県の焼き物はとても素敵です♪
ゆずの皮などを飾ると味も香りも良くなります♪
ゆずの皮がないときは、
・みかんの皮
・レモンの皮
・その他の柑橘類の皮
で代用できます♪
わたしエマは、この日は、文旦の皮で代用しました♪
とても香り豊かで、黒と黄色のコントラストが印象的な一品になりました♪
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白いウドをあえて黒ごまで和える♪
なんかおしゃれじゃないですか♪
ウドは酢味噌が一般的ですが、白い分、黒を黒く引き立たせてくれて、味も深く香ばしいので黒ごまがおすすめです♪
それでは残り少ない春野菜のシーズンにぜひウドの黒ごま和えを作ってみてください♪
皮と穂で、サラダ・きんぴら・お吸い物にするのもお忘れなく♪
一つの食材で二品用意できるって素敵ですね♪
そして、芯と皮は味が違うので、よりおすすめです♪
時短・豪華・おいしい料理になります♪
