圧力鍋の選び方は?電気?ガス?おすすめブランドと選び方のポイント
圧力鍋を買おうと思っても、
- 選び方
- 電気 or ガス
- ブランド
など、迷うポイントが多いですよね。
わたしエマは圧力鍋調理をとても頻繁にしています♬
多いときは連日♬少なくても週3日くらい♬
今はガスを使っていますが、
電気圧力鍋の購入も検討中。
ガス料金と電気料金は計算上はほぼ同じ♬
なので今日は、
*ガス or 電気
*おすすめ圧力鍋
などについてご紹介していきます♬
※ある程度料理ができる人を対象として記事を書いています。料理を始めたばかり…という人には難しい点があるかも知れませんが、ご参考になれば幸いです。
CONTENTS
- 圧力鍋の選び方は?電気?ガス?おすすめブランドと選び方のポイント
- ステンレス圧力鍋をおすすめする理由*①余熱調理
- 電気圧力鍋の内釜*ステンレス製をおすすめする理由*健康・美容
- ステンレス製の圧力鍋がいい理由*②鍋は重いほどいい
- おすすめ圧力鍋購入品*WMF(ヴィ―エムエフ)
- 検討中の電気圧力鍋*インスタントポット
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圧力鍋の選び方は?電気?ガス?おすすめブランドと選び方のポイント
圧力鍋を購入するときのポイントは、
電気圧力鍋 or ガス・IH圧力鍋に関係なく、
お鍋の材質をステンレスに絞ることです♬
時短、コスパ、使い勝手にはアルミ♬
という声もありますが、
アルミ製の鍋は美味しくないのでおすすめしません。
余熱調理が美味しさのポイントでもある圧力鍋に
すぐに熱が逃げるアルミは全く逆効果。
なので、簡単に言うと、
わかりやすいですよね♬
ステンレス製の鍋を使うと急に味が本格的になりますよ♬
わたしエマも最初はアルミ製を使っていましたが、
すぐにステンレス製圧力鍋に替えました♬
ステンレス製圧力鍋をおすすめする理由について、
- 余熱調理
- フッ素コーティングの危険性
- 鍋の重さと美味しさの関係
の3点について、以下にご紹介します♬
ステンレス圧力鍋をおすすめする理由*①余熱調理
ステンレス製の圧力鍋をおすすめする理由は、
ガス・IHの場合は、余熱調理が自然にできることです♬
圧力鍋は、
この3つの行程が調理時間と考えるといいです。
ステンレス圧力鍋は、
加熱に時間がかかることがデメリット
と考える人もいますが、その逆で、
↓
↓火を止めた後も温度キープ
↓
◎自然な余熱調理で美味しく仕上がる◎
なので、本来はメリットしかないんです♬
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電気圧力鍋の内釜*ステンレス製をおすすめする理由*健康・美容
電気圧力鍋の場合もおすすめしたいのはステンレス♬
ステンレス製は体に優しい点がおすすめです♬
電気圧力鍋は炊飯器のように、
こびりつき防止の
*テフロン加工
などのコーティングがしてあるものがほとんどで、
一般的にはとても人気ですが、
健康の面を考えると、どうしてもおすすめできません。
×空焚きすると有毒ガスが発生する
傷はステンレスのお玉などで簡単につきます。
日常のミスで起こり得る動作が
→ 刺激になって危ない
というリスクの素材を料理に使うのは、
単純に考えて変ですよね。。。
フッ素コーティングは「大丈夫」という見方がが主流
ですが、それは商品を売る広告の上での話。
色々調べていくと本当かな?と考える必要がありそうです。
フッ素コーティング・テフロン加工は、
(実際は名称の違いで同じものです)
圧力鍋だけでなく、
- フライパン・その他の鍋
- トレー
- マイボトル
などにも、普通に使われています。
フッ素コーティングされていない調理器具を探す方が難しいほど…。
フッ素コーティングの注意点については、
また後日、改めて記事にしていきます♬
ステンレス製の圧力鍋がいい理由*②鍋は重いほどいい
ステンレス製の圧力鍋は重いですが、極端な話、
鍋は重いほどいい
と言ってもいいほど、
圧力鍋は、重さが料理の味を左右します。
普通、ステンレスは重くて扱いにくいと単純に解釈するので、
- 電気 → 軽くてコーティングがしてあるものが使いやすい♬
- ガス → アルミと多層は、軽くて使いやすい♬
※電気はアルミ、多層+フッ素コートが普通。
※ガス・IHは、アルミと多層をすすめる傾向にある。
というのが普通の考え方ですが、
そういう鍋で作る料理は味が微妙なので、
×濃い味付けにしないと物足りなさを感じる
など、せっかくの手料理がジャンクになりがちです。
本当に素材の味を引き出してくれるのは
やはりきちんと素材のステンレス♬
残念ながら、鍋の重さを気にしているうちは
料理はそれほど美味しくできません。
素材の味を引き出してくれるステンレス圧力鍋なら、
味付けがとてもシンプルでOK♬逆に簡単です♬
料理が格段に美味しくなるお鍋として有名な
*ル・クルーゼ*
*ストウブ*
*バーミキュラ*
などは、とてもとても重いですよね??
料理はエクササイズで、圧力鍋はダンベル♬
そんな感じで、毎日の動作を大切にしていくことも
健康・美容のためにおすすめな考え方です♬
ストウブについては、今年購入を決めています♬
あとは、色を悩み中…またレポします♬
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追記)
ストウブ買いました♬グランブルーでめっちゃ素敵です♬
おすすめ圧力鍋購入品*WMF(ヴィ―エムエフ)
今使っているのは、祖母が使用していた
ステンレス製圧力鍋4ℓですが、
自立するときのために購入したのは、
WMF(ヴィ―エムエフ)の圧力鍋2個セットです♬
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おすすめポイントは、
別売りのガラス蓋で普段のお鍋として使用できます♬
ステンレスは、主に、価格によって品質に差があります。
決して安い買い物ではないですが、
ステンレス製のしっかりとした圧力鍋は、
何十年も使えるので、一生ものとも言えます。
今、使っている圧力鍋は、祖母から譲りうけたもので、
40年以上、場合によっては半世紀程使っています。
使用頻度や使用方法にもよりますが、
まさかこんなに活躍してくれるとは思いませんでした。
なので、品質のいいステンレス圧力鍋は、
価格と比例して長く使えると考えていいと思います♬
WMFは付属品のばら売りも充実しているので、
長く使うことを目的として作られた圧力鍋だと思います。
10ブランドくらいの圧力鍋を比較検討した中で、
実際に手に取って決めた圧力鍋です♬
小さいサイズ、大きいサイズの1個売りもされています♬
2.5ℓ、3ℓ、4.5ℓ、6.5ℓ→スワイプしてください♬
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検討中の電気圧力鍋*インスタントポット
検討中の電気圧力鍋は、インスタントポットというもので、
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価格も大きさも、とても手軽でした♬
という、一番大切にしているポイントを満たしています♬
また、
ご飯を炊きたい…
どうしてもこびりつきが嫌だ…
とにかくフッ素コーティングがいい…
という場合には(おすすめはしませんが)
フッ素コーティングの内鍋を別売りで購入できます♬
こちらのインスタントポット電気圧力鍋は、
- アメリカ
- カナダ
で大ヒットした商品として知られています♬
電気圧力鍋は、
800wの本格仕様のもの
に分かれています♬
インスタントポットも本格仕様したい人には、
1100wの6ℓ9種類の調理ができるものもあります♬
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圧力式の電気炊飯器と同じ感じの電気の鍋なので、
ガス・IH圧力鍋のような一生ものではない
という点に、注意が必要です。
ある程度の年数で買い替えが必要です。
でも、その分、価格が手ごろなので挑戦しやすいですね♬
また、電気圧力鍋は
*焼く・蒸すなどのマルチ調理機能あり
↓
◎ヨーグルトなどの発酵・低音調理なども◎
とても魅力的な仕様となっています♬
ガス・IHと電気両方持っていてもいいな♬
ということで、わたしエマも電気圧力鍋に興味があり、
このインスタントポットがいいかなと思い検討しています♬
もちろん、
- 電気圧力鍋だけ
- ガス・IH圧力鍋だけ
でも十分に調理の幅が広がります♬
圧力鍋調理について知りたいなと思う方は、レシピをご参照ください♬
▼圧力鍋で簡単*小豆の茹で方~あんこ・おしるこの作り方*レシピ
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