絶対おすすめケージ飼いの理由とメリット*猫の飼い方
アビシニアンを飼っていましたが、
- 病気なし
- ケガなし
で、飼育環境や飼育方法をよく病院でお褒め頂きました。
猫の人気が高まっている今、
改めて猫の飼い方についてご紹介します♬
完全室内飼育がマナーと言われる中、
- ケージって必要なの?
- なくてもいいんじゃないの?
- かわいそうじゃないの?
という疑問もあるかと思います。
そこで今日は、ケージ飼いについてご紹介します♬
CONTENTS
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絶対おすすめケージ飼いの理由とメリット*猫の飼い方
猫の飼い方の基本は、ケージ飼いです。
猫は、自分の居場所をとても大切にするので、
猫専用の2階建て以上のケージで
- エサ
- トイレ
- 眠る
- お留守番
を快適にできるようにしつけることがポイントです。
飼い主が家にいる時はケージから出して自由にしてあげることが一番大切ですが、
*トイレ
*爪とぎ
*眠る
これらの時は、必ずケージで快適にできるように用意してあげます。
※爪とぎはケージの外にも複数必要ですが、ケージの中にも爪とぎが必要なので、忘れずに用意しましょう。
壁などを引っ掻かない快適な爪とぎの設置については改めてご紹介します♬
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ケージが必要な理由
猫を飼うときに、なぜケージが必要なのか?
それは、猫は自分の家をとても必要とする動物だからです。
また、完全室内飼育が今の猫の飼い方のルールなので、
家の中に「家と外の感覚」を演出することが大切になってきます。
家の中に家と外?というのは、
ケージの外は猫にとって→家の外
という行動のメリハリを与えることです。
本当の屋外には出ない出さないためにも、
家の中と家の外の空間を与えることが重要になります。
ごっこ遊びの感覚ですね♬
猫も、本当に家の外と認識していないとしても、自分が
トイレ
爪とぎ
眠る
これらの場所が、自分の家だと認識しやすくなります♬
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ケージ飼いの意味・入院・ペットホテル
ケージ飼いの意味は、そのほかにもあります。
実は、こちらがかなり重要で、
・ペットホテル(旅行など)
これらの時には、猫を動物病院に預けることになります。
猫にとってはとても怖い思いをすることになりますが、
日頃からケージ飼いをしていると、
預け先でもケージの中は安全である
という認識ができるのです。
そのため、入院、ペットホテルなどの辛い状況を、
最小限のストレスで過ごすことができるようになります♬
日頃から
ということを理解させておく必要があるのです。
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ケージ飼いはかわいそう?
ケージ飼いを「可哀想」と感じる人がいますが、
環境を整えてあげれば決して可哀想ではないことを
飼い主がしっかりと理解して用意してあげることが必要です。
そのためには、快適なケージにしてあげること
*清潔な水
*清潔な布団
*二階建てのケージ
*爪とぎの場所
これらの用意をしてあげることが大切です。
上記の環境にプラスして、
- 冬は暖房器具
- 夏は涼しい場所
に、ケージを移動させることも大切です。
ケージの場所は命にもかかわるので、
家具の配置を優先するのではなく、
猫にとって暮らしやすい場所に配置する
ことを大切にしてください。
ケージ飼いで心配なのは、運動不足ですが、工夫次第で簡単に運動不足解消できます♬
参考猫の運動不足とストレス解消方法は、高い所に上る+ケージの活用+おもちゃ遊び - Emma's Life
人にとって快適な環境・温度を考えるように、
猫にも快適な生活空間を用意してあげてください。
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暮らしの余裕は、猫の精神を安定させるので、いい子に育ちますよ♬
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